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オール電化住宅のエコキュートのメリット・デメリット

近年オール住宅が増え、今や全体の11.8%を占めています。
そのため、新しくマイホームを建てる人の中にはオール電化住宅にしようか悩んでいる人もいると思います。
そこで今回は、オール電化住宅のエコキュートのメリット・デメリットについて解説していきます。

▼オール電化住宅のエコキュートのメリット
まず1つ目のメリットは、光熱費を抑えられるということです。
電気代自体は一般的な住宅よりも高くなりますが、水道代やガス代などをトータルした光熱費は抑えることができます。
そして2つ目のメリットは、災害時でもお湯が使えるということです。
エコキュートの給湯ユニットは保温性が高いので、災害時で電気が使えない状況でもタンクに溜まったお湯を使うことができます。
3つ目のメリットは、環境に優しいということです。
通常は熱を集める冷媒にフロンを使用していますが、エコキュートの場合は大気中の二酸化炭素を使用しています。

▼オール電化住宅のエコキュートのデメリット
まず1つ目のデメリットは、初期費用がかかるということです。
明確な費用は機器の性能や容量などによって異なりますが、370Lタイプで60万~90万円ほどかかるとされています。
そして2つ目のデメリットは、設置スペースを確保する必要があるということです。
エコキュートを導入する際は、冷蔵庫ほどの大きさの貯水タンクと、室外機のようなヒートポンプ機を設置しなければなりません。

▼まとめ
オール電化住宅に欠かせないエコキュートですが、メリットとデメリットを踏まえて導入を検討しましょう。
オール電化の施工を検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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