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オール電化住宅の光熱費について

全てのエネルギーを電気でまかなうオール電化住宅。
近年ではオール電化住宅が増えてきているので、自宅をオール電化に切り替えようか迷っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、今と比べて光熱費が高くなるようではあまり意味がないですよね。
そこで今回は、オール電化住宅の光熱費について解説していきます。

▼オール電化住宅の光熱費
一般的な住宅で2人以上の世帯の場合、電気代は月10,825円、ガス代は月4,852円が平均となっています。
つまり、この2つを合わせた光熱費は月15,677円となります。
一方オール電化住宅の光熱費は、1人暮らしの場合月10,500~11,000円、2人暮らしの場合月12,000~15,000円、4人以上の家族の場合月14,000~16,000円が平均です。
ただ、住居形態や季節などによって光熱費が変動するので、あくまで目安になります。

▼光熱費が抑えられる理由
先ほどの費用を見てみると、オール電化の方が光熱費を抑えられるということがわかりましたが、なぜオール電化は光熱費が抑えられるのでしょうか。
その理由は、夜間の料金が割安になっているからです。
オール電化では、夜にお湯を沸かして昼に貯水タンクに溜まったお湯を使っています。
また、ガスを使わないのでガス代の基本料金がかからないというのも、光熱費が抑えられる理由の1つです。

▼まとめ
基本的にはオール電化にすることで光熱費を抑えることができますが、住居形態や季節によっては割高になってしまうこともあるので、よく考えてから切り替えるようにしましょう。
オール電化に関することなら、気軽に弊社にご相談ください。

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